近代科学技術文明の基礎になったキリスト教文化があまりに人間中心主義であり、その根元が旧約聖書にあること。

哲学者カントが毎日規則正しい散歩をしていたことについての考察。　2008年に益川敏英氏の事例を追加、2010年に三谷幸喜氏の事例を追加した。

天才が必ずしも学校での成績がよくない身近な例についての考察

玄奘訳の般若心経がサンスクリット原本と２カ所で違っていて、その違いがインド人と中国人との民族性の違いによるものであろうという考察

現在、所持するだけで刑事罰にかけられる大麻ないしマリファナは本当に危険な麻薬なのだろうか、についての考察

このほど朝日新聞「声」欄に一文を投稿したところ採用されて、2007年１月９日の朝刊に掲載された。　これはその掲載までの経過の一部始終をつづったものである。

上記掲載から２ヶ月あまり経って、投稿原稿を「声」欄編集者が書き直す風習について危惧の念を覚えて送った手紙。

上記「Ｔ氏への手紙」投函からまた３週間あまり経って何の反応もないので、改めて編集局長へ提言を送った手紙。

これは東京都渋谷区の北部にある町「はたがや」の漢字表記は「幡ヶ谷」か、それとも「幡ケ谷」か、の疑問を朝日新聞の「モンジロー」に調べていただこうとして送った手紙である。

ここには新聞の一般時事記事を読んだ際などに感じたり考えたりしたことをメモしていく予定である。

まず手始めに「大分県の教員採用問題」を取り上げる。